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2024/01/26

【ラウンジ】1月19日(金)から「にほんごラウンジ」として再開しました:1月26日(金)トークライブを視聴して…


1月19日(金)からまたラウンジ再開しました!

2024年のippoの活動を考えた時に、ラウンジは「にほんご べんきょうかい」と限定せずに、「にほんごラウンジ」として活動することにしました。

外国の方にとっては日本語を練習できる場に、日本人にとっては日本語教育や多文化共生などについてを(あとシティズンシップ教育も盛り込んで)話し合う場にしたいなと思ったからです。

外国の方向けに特別な日本語の指導を行うわけではありませんが、自然な会話の中で、そして仕事以外の場所で、日本語を聞いて話してもらえたらいいなと思います。




琉球大学 教授の名嶋義直さんが書かれた記事を元に、日本語教育と日本語教師の在り方について、シティズンシップ教育の観点から議論されていました。


(日本で働く)日本語教師は、

1. 教師と学習者
2. 日本語母語話者と第二言語学習者
3. (日本社会の中で)日本人であるというマジョリティ側と外国人というマイノリティ側

という関係性の中で、「役割」「言語」「文化」における三重の権力を持ってしまっており、日々そのことに注意しながら学習者と「対等な関係」でいられるように意識しなければならない、という指摘に、なるほど、と納得しました。

ただ、これは大人数クラスの場合に特に顕著になる問題で、個人授業の中ではそこまで「権力!!」というほどにはならないとも感じます。


(2024.1.27追記)
以下で紹介する著書のレビューで次のような指摘がありました。

話し合われている内容は日本国内の日本語教室の話ではないか、海外の日本語学校で働く教師はその社会ではマイノリティ側になるし、教師の良し悪しを評価してそれが教師生命や学校運営に影響を与える点では学習者側も権力を持っているではないか、という指摘です。なるほど、それもうなづける。

いずれにしても、教師側も学習者側も、どちらかがどちらかに一方的に力を及ぼすのではなく、ともに学び合う関係を作りましょう、ということなんじゃなかろうか。
(追記終了)


トークライブを視聴した後、メンバーで少し感想を話し合ったりもしたのですが、わたし自身、日本語教師としてどうありたいか、何を強みとできるか/していけるか、少し考えられたので、良い学びになったと思いました。

名嶋義直さんの著書で読みたい本がたくさん出てきました。
(積ん読ばっかり増えてくなあ…)





来週のテーマはまだ未定ですが、また直前にインスタのストーリーズでお知らせしますので、ぜひチェックしてくださいね!


2023/12/16

12月16日(土)第4回交流会を古川町にて行いました!

 

本日12月16日(土)13:30-15:00にて、交流イベント「多文化共生交流会 ippo to the world in 古川」を、古川町公民館で行いました!

初めての古川開催で、かなり参加者集めに苦労しました…。
ですが、当日は22名の方に参加していただき、なんとか会としては成り立ったのかなと思います。


自己紹介は、お馴染みの「となりの となり」。
今回のお題は「今の自分の状態をオノマトペであらわすと?」でした。

ワクワクしている○○さんのとなりの、緊張して心臓がバクバクしている△△さんのとなりの、温泉に入ってきてポカポカしている××さんのとなりの、…ゲラゲラ笑っている◇◇です!

こんな感じで、参加者全員の今の状態を一人ずつ聞いて、覚えて、自己紹介を行いました。



そして会場の雰囲気が少し温まってから、アメリカ・カリフォルニアの紹介をトレバーさんにしていただきました。


カリフォルニアのサイズは、日本と比較するとそこまで変わらないという驚きがありました!
アメリカってやっぱり大きいんだなあと改めて感じます。

カリフォルニアの中でも、トレバーさんのおうちや母校がある場所がどんなところなのか、「この辺りは河合みたいな感じ。こっちが古川で、こっちは高山みたいな感じ!」とわたしたちがものすごく身近に感じるような伝え方をしてくれ、とても楽しめました!


トレバーさんが恋しく思うアメリカでよく食べた料理も、写真をふんだんに使って紹介してくれました。

ファーストフードのハンバーガー、誕生日など特別な日に行くちょっとお高いお店のハンバーガー、アメリカでは馴染み深いメキシコ料理、くり抜いたパンの中にクラムチャウダーが入っている料理など、どれもこれも食べてみたいものがたくさんありました!

ハンバーガーのお店には裏メニューがあるらしく、その裏メニューをきちんと料理名で伝えると出てきて食べることができるという貴重な情報も聞きました…!

アメリカ文化は比較的情報が入ってきやすいので知っているような気になっていましたが、改めて地域によって特色があることも気付かされましたし、トレバーさんの目を通してみるアメリカというのもすごく楽しかったです。


そして次に、ミャンマーの紹介をラインさんとメイさんにしていただきました。

まず、ミャンマーがどこにあり、どんな国なのか、それぞれの街の違いはどんなものなのかを、地図を見せながら簡単に説明してくださいました。


それから、ミャンマー人も観光客も絶対に行くというヤンゴンにある「シュエダゴン・パゴダ」という寺院について解説してくれました。1枚16gもする金箔を2万枚、ネジで止めることによって寺院が金ピカに輝いているという驚きの話を聞きました!

それから、1回4万円もする気球体験についても教えてくれ、値段はとても高いけれど、この気球に乗るとミャンマーでとても大事にされている仏教の建物の全貌が見えるということも教えてくれました。


ミャンマーには大きく分けて8種類の民族がおり、さらに細かく分けると130以上の民族に分かれること、それぞれの民族衣装の違いも写真を通して知ることができました。

また、ミャンマーには冬がないので、季節は雨季・乾季・夏に分かれ、新年は4月になるのでこのタイミングで新年のお祝いをすること、お祝いの時期はとても暑いので街中でお互いに水を掛け合ってお祭りを行うことなども学びました!

食べ物は、基本的に毎日カレーだそうです。
しかし、カレーにもいろんな種類があり、豚肉や鶏肉、魚など具材は様々です。
食べ方も日本とは違って、ご飯とカレーをしっかり混ぜ合わせてから食べるのが普通なんだそうです。
また、メインディッシュの他にスープやサラダもあり、栄養も色合いも豊富なミャンマー料理でした!見ていたらお腹が空きました!


こうして、アメリカとミャンマーの文化を学んだところで、日本人側からも飛騨古川について、自分が特におすすめしたい場所を紹介していただきました。


ゆづきさんは、家族とのピクニックや部活のランニングコースで訪れる、宮川沿いの河川敷にある桜の場所を教えてくれました。

すごくたくさんの桜があるというわけではないけれど、とても綺麗で素敵で、家族と一緒にそこで過ごした時間が印象的だったと、ほっこりするお話を聞かせてくれました。



くみこさんは、毎朝旦那様とお散歩するという3つのコースを紹介してくださり、飛騨市図書館でも勉強したり本を読んだりして過ごしているということをお話ししてくださいました。

本を読んでゆっくり過ごすことの魅力を再発見できた気がしました!
いろんな国の本が置いてあったら、外国の方もより利用しやすいかも知れないですね。


こんな感じで、あっという間の1時間半が終了しました。

本日ご参加いただいた皆さま、本当にありがとうございました!!


次回はもう少し参加者を増やしつつ、参加者同士もより交流できる会にできたらいいなと思います。
まだ未定ですが、また古川で開催してみたいと思います。

これからも引き続き、よろしくお願いいたします!







【ラウンジ】12月15日(金)の活動

 

今年最後のラウンジでした!

今回は参加者が誰もいなかったので、翌日のイベントの打ち合わせや、今後の活動についてなど諸々を話す会議(?)を、なぜかDiscordでライブ配信しながら行いました。

そして、12月15日発行の「広報ひだ 2023年12月号」にippoの活動の記事が載りました〜!
ご掲載いただき、ありがとうございました m(_ _)m


次回のラウンジは、1月19日(金)19:30-21:00を予定しています。
来年も引き続き、よろしくお願いいたします!