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2023/06/19

【ラウンジ】6月16日(金)の様子




ラウンジ2回目です!

先週あんなにたくさんのメンバーが来て歌唄って盛り上がったのに、今週はみんな仕事で参加者が全然いませんでした…残念!

でも、場所を用意しておく、続ける、ということが大事だと思うので、めげずにゆる〜〜くやっていこうと思います。



しかし、本当に誰もいない…と思っていたところへ、インドネシアのFAさんが来てくれました!おさむさん(夫)も仕事を終えて後から来ました。


ライブ参加では、FAさんがギターを演奏してくれるので、二人でギターの特訓を始めました。お兄ちゃんと弟が楽器の練習をしているみたいな感じで、微笑ましい光景でした。

FAさんの演奏で、三人で歌も唄いました。

するとそこへ、希夢千家けいちゃんのトラックがあらわれ、けいちゃんも少しだけのぞきに来てくださいました!!

それからは、なんとなくお話をする感じになり…

FAさんが日本に来ることになった経緯や、これまでの日本での生活についてなどのお話を聞かせてもらいました。
若いのに、本当によく考え、異国の地で一人、たくましく生きているなあと、感心しました。先日の、バイクが爆発した話をしてくれた時とはまた違う一面でした。


こういう、一人一人のストーリーや価値観に触れられる瞬間が、わたしは好きです。

「多文化共生」や「多様性」「ダイバーシティ」は当然ながら対象は外国人だけではありませんが、わたし自身のバックグラウンドや主な関心が"日本にいる外国人"であるために、この活動は日本人と外国人の交流に焦点を当てています。

その中で思うことは、たとえ日本語という言語の習得が不十分だとしても、それはただ言語の問題だけであって、彼ら彼女ら自身は一人の人間としてしっかり地に足をつけて生きているということです。いろんな感情や考えがあり、意志を持って強くたくましく異国の地で生きている。

尊敬の気持ちを持って、これからも接していきたいと思いました。


さて、ラウンジは今週6月23日(金)もあります!
お時間のある方は、ぜひのぞきにきてください♪


2023/06/18

6月15日(木)「神岡料理交流会 多文化×飛騨の食材 メニュー考案ワークショップ」を行いました!




またまた新しい試みです!

飛騨国際交流推進委員会との共催で「神岡料理交流会」を行いました。

「神岡料理交流会」は、二部構成になっており、第一部がこの6月15日の「多文化×飛騨の食材 メニュー考案ワークショップ」(多文化共生交流会 ippo to the world 担当)、第二部が7月1日の「インドネシア料理作り体験会」(飛騨国際交流推進委員会 担当)となっています。(参加者は一方のみの参加も可。)

流れは、7月1日にインドネシア料理を作るというのは決まっているのですが、インドネシア料理の何を作るのかをみんなで考えるのが6月15日のワークショップ、というものでした。また、ここ飛騨でイベントをやる意義として、飛騨で育てている食材をかならず盛り込む、というのにもこだわりました。


ワークショップ当日は、26名の方にお集まりいただきました!


これまでのイベントとは異なり、ワークショップということで、参加者の皆さんには5〜6名×4グループに分かれて固定して活動していただきました。

はじめに、グループ内でお互いに自己紹介をし、それからわたしからワークショップの流れの説明と、外国人とコミュニケーションを取る上での注意事項をお伝えしました。

そして、今回「飛騨の食材」を盛り込むにあたり、Earth as Mother 岐阜の雲英顕一さんからお野菜のお話をしていただきました。



ご紹介いただいたお野菜は、「あじめコショウ」「はところし(大豆)」「ターサイ」「サニーレタス」です。それぞれのお野菜の見た目や味の特徴、逸話、食べ方などを教えていただきました。外国の方にとっても馴染みのないお野菜だったかと思いますが、日本人にとっても興味深く、たくさんの質問が出ました。

雲英さん、貴重なお話をありがとうございました!!


そして、ついにワークの開始です。

ワーク1回目は練習として、インドネシアにこだわらず神岡町にいらっしゃる外国の方の出身国の料理のメニューを考えてみることにしました。

メニューを考えるにあたり、ルールを3つ、設けました。
そのルールは、ルーレットで決めます。

どういうことかというと、ワークシートに、

①[     ]のときにたべる
②[     ]をつかった
③[     ]料理

という枠を設けます。
そして、この枠に入るワードを、ルーレットで決めます。


上記の写真のように、
①はシチュエーション、たとえば「たんじょうび」「お昼ごはん」「パーティー」などのワードが入ります。
②は飛騨の食材、雲英さんに紹介していただいた「あじめコショウ」「はところし(大豆)」「ターサイ」「サニーレタス」、
③は国名、「カンボジア」「ベトナム」「ネパール」「フィリピン」「アメリカ」「日本」が入ります。

これらをそれぞれランダムにシャッフルし、各グループ、ルーレットで決定した条件をもとにメニューを考える、という流れです。

これが結構盛り上がりました。
ルーレットを回して止める、そしてその条件の範囲内で考える、というちょっとしたゲーム要素を入れたことで、楽しんでいただけたようです。


制限時間は15分間。
各グループ、真剣に考えてくださいました…!


メニューを考えるにあたり、飛騨市図書館の本を使ったり、それぞれが持参したスマホやタブレット、PCを駆使して調べました。
料理本だけではなく、旅行ガイドブックもとても役に立ちました。



そして、考えたメニューの発表です。


各テーブルには、インドネシアのメンバーが一人は入るようにグループ分けしたのですが、急遽来れなくなった方がいたり、当日の参加者にはいらっしゃらない方の国の料理に(ルーレットの結果)なったりしたので、苦戦しているグループもありました。
それでも、みなさん頑張ってメニューを考えてくださいました!



さて、次にワーク2回目、本番です。

ルールは、

①[     ]のときにたべる
②[(グループで選択した飛騨の食材)]をつかった
③[インドネシア]料理

というように、ルーレットは①のみで行いました。

制限時間は20分。
みなさんだいぶ頭を悩ませていました。






そして、発表です。
今度はグループごとに前に出て、全員で発表していただきました。



●「TEMPE」チーム


●「チーム即決」


●「チームヒマラヤ」


●「きしえみみ」チーム



どれも美味しそうで素敵なメニューが出ました。
そしてここから、7月1日に実際に作るメニューを二品、投票で決めます。

みなさんには二枚ずつハート型の付箋をお配りし、自分が良い(食べたい/作りたい/飛騨の食材の使い方が素敵)と思ったメニューに付箋を貼って投票していただきました。



結果発表〜!
みなさんには席に戻っていただき、自分のメニューに投票されたハートの数を数えます。


一品目は、チームヒマラヤの「トンセン アイアム」に決まりました!!

(※この会の間では「トンセン アイアム」と言っていましたが、「トンセン アヤム」と表記した方が一般的のようです。トンセンとは、ココナッツ風味のピリ辛カレースープのことで、アヤムとは、鶏肉のことです。)

しかし、二品目は同数となってしまい…
そこから、インドネシアの参加者3名に意見を求めたら、白熱した議論が始まりました…!

「トンセンアイアムは、味が濃いので白いご飯と合う。」
「PECEL TEMPEには白いご飯があるが、そのおかずを混ぜて食べるので、スープ(トンセンアイアム)には合わない!」
「ナシクニンはターメリックライスだから合わない。」
「トンセンアイアムには肉が入っているので、サテにすると肉と肉になってしまう。」

三者三様の意見となり(しかもお互いに日本語で議論してくれるので、他の参加者も議論の流れがよくわかって面白い!!)、なかなか決められませんでした。
最終的には7月1日での作りやすさを考えて、チーム即決の「サテ」にさせていただきました。

(※サテとは、串焼きの意味で、この会の間では「サテ アヤム」を意味していました。インドネシア風焼き鳥のことです。)

ちなみに、インドネシア語の「ナシ」は「ご飯」を意味するらしく、何度か「ナシ(ご飯)を無しにした場合…」と、こんがらがって話してしまったインドネシアの方がおり、笑いが起きました。白熱しつつも、和やかな議論でした!


こうして、メニュー考案ワークショップは無事に終えることができました!!


ワークショップは今回はじめてだったので、わたし自身もとても不安でした。
しかし、参加者のみなさんがお互いの意見を尊重しながら、メニューを考えることも初めましてのメンバーと一緒にやることも楽しんでくださったようだったので、本当に良かったなと思いました。

ご参加くださったみなさま、ありがとうございました!!



神岡料理交流会「インドネシア料理作り体験会」は7月1日(土)9:00〜12:00です!

田中料理教室の田中智枝先生とインドネシアのキキさんに講師役として入っていただきます!
そして、他のインドネシアのみなさんにも各テーブルに入っていただく予定です。
ご参加予定のみなさま、楽しみにしていてくださいね☆

(定員18名に達しましたので、現在は募集を締め切らせていただいております。またのご参加をお待ちしております!)



2023/06/12

ネーミングとロゴのお話



お気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、「多文化共生交流会 ippo to the world」のロゴができました。

ここにも、わたしの熱い想いがこもっているので、どうか聞いてください。


まず、ippo to the worldというネーミングからお話しします。

ippoとは、「一歩」のことです。

世界へ向けて(to the world)、気持ちを、意識を、一歩(ippo)踏み出す。
一歩(ippo)、交流会の部屋へ入ったら、そこは世界へ(to the world)繋がっている。

実はそんな意味が込められています。団体および交流会の呼称としています。

会話の利便性からつい「交流会」と略してしまったりするのですが、このネーミングにはこだわりがあるので、認知度を上げてどんどん使っていきたいです。


そして、ロゴについて。

ネーミングの意味から、世界へつながる扉を開く、というイメージだったのですが(なのでイベントのチラシはそのビジュアルを使っています)、ロゴとしてはもっとわかりやすいアイコンにしたかったのと、自由に羽ばたく感じを入れたかったので、鳥にしました。

この鳥は、神岡町内を飛んでいるトンビのシルエットです。

2023年6月3日(土)の15〜16時の一時間に、空を飛ぶトンビを追ってわたしが一人で神岡町内を走り回り、地上からiPhoneで撮影し、その写真からIllustratorでシルエットを模写しました。本気のやつです。笑

(これからわたしが撮影したトンビの写真が続きます。笑)






神岡町にはどうやら一組のご夫婦のトンビがいるようです。
ピーヒョロロロロという鳴き声と共に、神岡城や西里橋、たまに警察署のあたりを飛んでいるのを見ます。
あの、大きな身体で悠々と飛んでいる御姿と、他の猛禽類と違って生き物を捕食しないという習性に惹かれ、アイコン化させていただきました。

ちなみに、先日古川で見かけたトンビは、カラスとずっと一緒にグルグル飛んでいました。カラスが怒って絡んでいたのか、お友達なのかはわかりません。


話が逸れましたが、そんな経緯で、ippo to the worldのネーミングとロゴが出来上がりました。
可愛がっていただけると嬉しいです!